ストロング店長が何か書くところ

適応障害になったけど生きていきたい人の日記などです

Day after 4th

今日は朝からいきなり不安と恐怖に襲われた。

正体の分からない怖い何かが俺にまとわりついて離れない。

とても怖かったけど何とか薬を飲めた。

 

しばらくして横になってスマホをいじりながらTwitterを見た。

つぶやきはしないけどみんなのつぶやきを見ると今日は土曜日だから遊びに行ったり遅く起きてる人たちがいた。

みんなそれぞれの時間を過ごしている。

俺も外に出ようかと思ったけど洗濯物が溜まっていたので洗濯をした。

家事全般は掃除以外は嫌いではないしわりと得意なので苦ではない。

 

一通り終わり、気分も落ち着いているので適応障害について調べてみた。

やはり自分のなってしまった病気は治す為にもよく知っておかなければね。

 

適応障害は環境の変化やストレスに耐えられなくなって発症するもので主な症状としては

抑うつ、不安、苛立ち、無気力などの感情

・動悸、手足の震え、頭痛、吐き気などの身体なもの

・攻撃的、無断欠勤、無謀な運転をするようになる

・ギャンブル依存、アルコールの摂取が増える

などで、そのストレスの原因は人によるけど主に家庭、学校、職場などの場所である。

治療法としては投薬もあるけど、一番はそのストレスを取り除いて環境の改善をする事。つまり仕事や学校は休んだり、医師だけでなく身の回りの人の協力もしてもらうのが良いとの事。

 

仕事帰りに飲酒が増えていたのはまさにそれだったのかもしれない‥‥

そして俺も両親がそばにいてくれたからこうしてきちんと医者にも行けた。

俺にとってのストレスは対人関係そのもので、特に女性を相手にするのがすごく苦手。

しかし俺の職場は女性が多い‥‥言い方はアレなんだけど耐性を得る為に頑張っていた。

だがその頑張りもストレスとなって、さらに先日話した上司命令の失敗も重なってこうなってしまった。

他にもストレスの原因はあるんだけど大きな原因はその二つだと思う。

だから今はそのストレス‥‥つまり仕事から離れて治療に専念するという事が一番なのだろう。

 

父親にも「なにも自分が申し訳ないとか自分のせいだとは思わないで仕事や他人のことは考えず、今は自分の治療に専念しろ」と言ってくれた。

今は自分の心を元に戻して、またいつものような生活に戻れるようにしたい。

焦らずにゆっくりと‥‥そしていつかまた色々な物事を楽しめるようになりたい。