ストロング店長が何か書くところ

適応障害になったけど生きていきたい人の日記などです

今日の出来事

昨日からほぼ眠れず‥‥というより数十分寝ては起きてを繰り返して朝日を何回か見てベッドから起き上がった。

心臓がバクバクしてる、手足が震える、吐き気がする、泣きたくもないのに声をあげて泣いてしまう‥‥寝不足だけによるものではないというのは分かった。

こんな状態じゃ仕事には行けないが職場に電話が出来ない。どうしていいのか分からずそのまま洗面所で一回吐いて父親に今の状態を説明したら代わりに職場に電話をかけてくれた。

父はそのまますぐに市内にある心療内科に電話して予約をいれてくれた。

 

実は15年ほど前に俺はうつ病になったのでそれを危惧して早急な対応をしてくれたのだろう。

 

そして心療内科で話をしたら「適応障害」と診断された。

薬も処方されたが、一番望ましいのは職場環境の改善だという事で診断書を作ってもらいそれを上司に見せて一度話をした方がいいと言われたので、母も合流して職場になんとか頑張って電話をしてこれから話し合いできるか?という趣旨を伝えたら今から来て話し合おうという事になった。

 

それから職場に向かい母に付き添ってもらって上司と話をした。

ここ最近、上司は俺を鍛える為に様々ななプログラムを組んでくれてそれを実践してきたけど、それが上手くこなせなくてその失敗がいつの間にか自分の中に溜まってしまい今朝のような事になってしまったと話した。

上司も俺のことを買ってくれて、故に立派になれるよう育成していきたかったが逆にそれがプレッシャーとなりこのような結果にしてしまったのかな?と言ってくれた。

 

これ以上詳しくは話せないけど結果としては、まずは休んで心を落ち着かせて、また復帰できるなら仕事のことは改善して負担にならないようにしていくと上司は約束してくれた。

 

正直、人が見たらかなりのいい歳なのに親に付き添ってもらわなきゃ報告にも行けない本当に物凄く情けない奴だと思われてると思う。

ただ、こうして頼れる人や理解してくれる人がいてくれるお陰で俺はこうして生きていられる。本当に感謝している。

 

まだ心は落ち着かないけど、こんな俺に優しくしてくれた人たちの為にも生きていかなきゃいけない。

まずは休んで心を落ち着かせて、それから考えをまとめてきちんと話せるようになってからみんなにまた会えるようにしたい。

なのでどれくらいになるか分からないけど待ってて下さい。

父と母には本当に感謝してます。

 

ありがとう