事後その後
今日は診断書を取りに行くのと整形外科に尻(脚)と首と腕の怪我を診てもらう為に市立病院へ‥‥
昨日は緊張していたのか、あるいはアドレナリンが出ていたからなのか怪我は左程‥‥という感じだったのに、今日は首の鞭打ちが追加されてそれが「動く」こと全てに響いてすごくきつかった。
さらに言うと色々あってあまり眠れていないというのもプラスされている。
そんなこんなで10時過ぎくらいに市立病院に到着。
月曜日という事で外来患者で混んでいた‥‥というかでかい病院故に昨日も今日もゴタゴタだな‥‥
受付で脳外科から診断書を貰いたいのと、整形外科で怪我を見てもらいたいと言う事を伝えてた。
脳外科の診断書はすぐに出来上がったが、ここからが本当の地獄だった‥‥
・診察の為に整形外科の前で1時間ほど待たされる。
・骨に異常がないかレントゲンを撮って貰う為に地下へ移動。
・またしばらく待機してレントゲンの結果待ち。
・結果、骨に異常は無しで診断書を発行してもらう事に。
・さらに1時間ほど待たされて診断書が発行されたと思ったら今度はレントゲンのコピーを貰ってこいとの事。
・しばらく待たされて、レントゲンのコピーを貰い会計へ。
・相手方の保険屋との手続きの関係かさらにさらに待たされた‥‥
・処方箋が出たので保険屋に連絡。
・近くの薬局が1号店と2号店があり、2号店だと保険屋の建て替えが効かないと言われ1号店に回される‥‥
・保険屋との連携が取れて無事に薬を貰う。
時計を見てみれば14時近くになっていた‥‥
病院だけで4時間近くも‥‥
でかい病院だとタダでさえ時間がかかるのに、今回は事故での外来(予約なし)だから更に時間がかかると言うのは分かる。
しかし4時間近くも拘束されて、首と尻の痛みで行動どころか座っているのも難儀な状態だから物凄く疲れた‥‥
しかしこれからさらに警察署に診断書を提出しなければならない‥‥が、警察署が病院からかなり近い場所だったのは不幸中の幸いである。
そして警察署につき、すぐに担当の人(昨日現場に来てた警察官)が来てくれた。
余談だがこの担当者、ポリサム(アスラ斬魔伝)界隈やバトルクロード界隈などで有名なあの、たけやん氏(@zangura)にすごくそっくりだったので何だかとても安心した。
診断書を提出して、そのまま取り調べに。
事故のあった時刻やその時の俺の状況。
自分が何故事故にあったか?
相手は何故事故を起こしてしまったか?
怪我の箇所やその時何処に向かっていたか?
などを聞かれたので正直に答えていった。
そして、今回の事はお互い不注意だったけど、俺が一方的に怪我をしたのだ車を運転していた人の業務上過失傷害となって事件として立件されると言われた。
なので警察側は書類を作って検察に提出するので車の人の免許の原点とかあると思うけど、それは俺の方には連絡行かないのと、示談などは警察も検察も一切介入しないという事を伝えられた。
示談は相手方の保険屋がやってくれると思うので、そこはそれでやっていこうと思う。
こうして一応の区切りはついた。
時刻は14時30分‥‥‥‥今日は麦茶をコップ一杯飲んだだけなので正直腹が減り過ぎている‥‥
なのでもう深く考えず、ただ「腹一杯になれる店」を目にして入った。
それがファミレスだったのでランチセットを2つ頼み、ただ無心でがっついて腹を満たした。
それからドリンクバーで少し足りない部分を補ってから店を出て帰路に‥‥
処方された痛み止めを飲んだがすぐには効くはずも無いので、帰りは首と尻の痛みと満腹に耐えながらだったのでキツかった‥‥
ブラックホールの四次元ワープでうちに直接送って欲しいと心の底から思った 。
しかし帰宅しても、保険屋の指定で自転車の壊れた所を写真に収めなければならなかったので愛車の写真撮影‥‥
ぱっと見、前ホイールとカゴの歪みくらいしか故障らしい故障は見られなかったが、あとで自転車屋に持っていってちゃんと観てもらわなければ‥‥
今日は事故というのは被害者側も相当面倒くさい事になるのだなと言うのを、この心身を持って本当に「痛感」しました。
あと、自転車が事故にあった日が購入してから丁度1年と1日経過した日で、まだ確認はしていないけど恐らく保証が丁度切れた日だった‥‥けど修理費は恐らく保険屋から出ると思うから大丈夫‥‥かな?
みんなも交通事故には気をつけようね。